中学校の先生の勧めで富山県の通信制高校に進学しました

2年生になって担任の先生が変わり会ってみると先生が気に入りました

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中学1年生の2学期頃から不登校になってしまいました / 2年生になって担任の先生が変わり会ってみると先生が気に入りました / 富山県の通信制高校の先生も頼れる人が多く、安心して通えるところも良かった

2年生になって担任の先生が変わり、新しい先生が家庭訪問してくれました。
新しい人に出会うことは嫌だなと思っていたのですが、会ってみると先生が気に入りました。
無理に聞き出すわけではなく、雑談のような感じで今していることを尋ねてくれ、勉強している内容について伝えると興味を持って聞いてくれたのです。
学校に来させようとするためではなく、本当に自分のことを知ってくれるために会話してくれている感じが伝わって気持ちがほぐれました。
かと言って積極的に登校する気にはなれなかったのですが、先生には相談出来るようになっていたのです。
何度か家庭訪問してくれた時に、学校にはなるべく行きたくないけれどもっと学びたいとは思っていることを伝えました。
すると、次の家庭訪問の際には通信制高校の資料を見せてくれたのです。
高校に通うことが難しいと感じても、通信制であれば通いやすいのではないかと言ってくれました。
パンフレットや資料を見てみると自分には合っているように感じられ、進学するなら通信制を選びたいと思うようになっていました。
両親と相談した結果、富山県にある通信制高校への進学を目指すことに決め、担任の先生にも伝えたのです。
通信制高校に行くためにはどういった試験を受けなければならないのか、何を準備しておくべきなのかなど、細かく教えてくれて本当に有難かったです。

【動画】不登校支える 通信制高校 来年春に設立 https://t.co/PyFadFT0v8 富山県射水市のNPO法人「はぁとぴあ21」が、不登校の子どもたちを対象にする通信制高校「さくら国際高校富山キャンパス」を、来年春設立。
目指すのは、不登校の生徒も通いやすい、1人1人に寄り添ったオーダーメイドの学習。

— モダンギャルド modern-garde (@moderngarde) December 9, 2019