2年生の途中からは教室ではなく保健室登校ではあるものの少しずつ学校に行けるようになり、進学のために頑張れるようになりました。
残念ながら3年生になった時に担任の先生は変わってしまったのですが、保健室登校をしている時に顔を出してくれるようなこともあり、最後まで支えてくれました。
おかげで通信制高校に見事合格することが出来たのです。
不安はありましたが、スクーリングは少ないですし、中学1年生の時のように通うことが嫌だとは思わなくなっています。
富山県の通信制高校の先生も頼れる人が多く、安心して通えるところも良かったと思っています。
不登校になると甘えだと言われるようなこともありましたが、2年生の時の担任の先生は優しく見守ってくれてとても心強かったです。
先生に出会っていなかったら通信制を選択していなかった可能性もあるでしょう。
まだ完璧に高校生活を楽しめているわけではないものの、確実に今までの自分とは違う自分になることが出来ています。
素敵な先生に出会うことが出来、通信制高校への進学という道を選ぶことが出来てとても満足しています。
これから大変なことも多いはずですが、上手くいくように頑張りたいと思えるようになりました。